復興住宅、神戸市が買い取りへ 386世帯

名古屋市は26日、病院局でパソコンソフト305本を無断でコピーして使っていたとして、マイクロソフト社など8社に使用料約1567万円を支払うと発表した. 8社から名古屋簡裁に調停申し立てがあり、同日付で和解に合意した. 病院局によると、2010年6月と10月、著作権保護団体やソフトウエア会社から無断コピーに関する内部調査を求める通知が届き、確認作業を開始した. 11年3月時点で、市内の五つの市立病院の計218台のパソコンに、マイクロソフト社の事務用ソフト「オフィス」など8社の計305本が無断でコピーされていることを確認したという. ソフトは事務処理業務などで使用しており、コピーされた経緯については「特定できておらず、今後調査する」(同局)という. 同局の服部正総務課長は「ライセンスに関する意識が希薄だった. 申し訳ない」と話している. 神戸市は14日、阪神大震災の被災者が入る「借り上げ復興住宅」の一部を買い取り、市営住宅にすると発表した. 同市は被災者らに2016年1月から原則退去するよう求めていたが、386世帯が住み続けることができるようになる. 一方で約1千世帯分は買い上げないとしており、来年に「震災20年」を迎える被災者側から不満の声も上がりそうだ. 阪神大震災から19年 神戸市によると、買い上げるのは都市再生機構(UR、当時は住宅・都市整備公団)が手がけた12棟(386世帯). 家賃も同じ月平均2万5500円とする. 買い取りには100億円程度を見込んでいるという. 別のUR住宅と神戸市の外郭団体が建てた借り上げ住宅計19棟(1221世帯)については、返還期限を最大で5年延長する. これに対し、民間から借り上げている76棟(1006世帯)は買い上げない. 最大5年の入居延長についても2割のオーナーは前向きだが、7割は態度保留、1割は返還を求めているという. 夏から秋へ、イベントは盛りだくさん! コーエーテクモゲームスは、プレイステーション3プレイステーション2、PC用オンラインRPG信長の野望 Online 』について、2012年8月以降のアップデート・ゲーム内イベントの長期計画を発表した. 以下、リリースより抜粋. 花火をつくろう! 花火祭2012(2012年8月8日~) 夏の風物詩"花火祭"を開催します. 街に訪れた花火師から花火の作成具を譲り受け、好きな花火を作ることで夏ならではの家具や装備品が手に入ります. さらに、花火大会の開催も予定しておりますので、皆様お誘い合わせの上、戦国の夏をお楽しみください. ◆9月アップデート(2012年9月) これまで実装されたコンテンツがより遊びやすくなるよう調整を行います. 新登場のアイテムを使うことで神秘石の取引が可能となるほか、"陸・海・空ダンジョン"や"九州三国志ダンジョン"、"凶神の冥宮ダンジョン"にも家臣を連れて行けようになり、冒険や攻略がより便利になります. また、『 鳳凰の章 』第一陣で実装した秀吉戦記"桶狭間の戦い"に新たな要素を追加します. 本要素の追加により、これまでとは一味違った、よりやりごたえのある武将戦を体験できます. ◆秋の季節イベント(2012年秋) 秋の季節イベントとして、以前ご好評いただいた"実りの秋キャンペーン"が再登場します. エアジョーダン1 秋薫る戦国の世で、うれしい実りが皆さまに届きます. 楽しみにお待ちください. ◆大型アップデート『 鳳凰の章 』第三陣(2012年秋) 大型アップデート『 鳳凰の章 』第三陣を2012年秋に実施します. 第三陣では、ダンジョン"秀吉戦記"の次なる舞台はもちろん、複数の家臣と共に楽しめる新たなコンテンツを追加するほか、各職業の技能の調整をします. さらには城下町の新しい建造物や交流要素の拡充も行います. ※長期計画の詳細は→ こちら (C)2003-2012 コーエーテクモゲームス All rights reserved.