話題の新作アクション『イクシオン サーガ

カプコンは、現在開発中のPC用オンラインゲーム『イクシオン サーガ』において、"第2次バトルアルファテスト"を11月25日~28日にかけて実施する. 本作は、同社が開発するオンライン専用の新作タイトル. ミラという世界のセントピリア帝国を舞台に、二大国家の決戦を描いている. プレイヤーは、1人の傭兵として傭兵都市国家・エルピシエに降り立つことになる. 今夏に行われた"第1次バトルアルファテスト"の意見を踏まえ、11月25日~28日まで"第2次バトルアルファテスト"が行われる. グラフィックとバトルを刷新し、さまざまなリファインを施しているとのこと. テストに先駆けて、11月22日10: 00までテスターを募集している. なお前回のテストで"イクシオン サーガ 開発テスト参加権(利用クーポン)"を登録している人は、"第2次バトルアルファテスト"へ引き続き参加できる. すべてのエフェクトやアクションが一新されている『イクシオン サーガ』. グラフィックの精細さが向上し、世界観をより感じられるようになった. 第2次バトルアルファテスト開催記念として、ランキングマッチも開催される. 上位ハイペリオンは、ランキングページ内で表彰されるようだ. 田中直紀防衛相は19日、朝日新聞などのインタビューに応じた. 沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設問題で、仲井真弘多(ひろかず)知事が移設先の埋め立て工事を拒否しても特別措置法で着工を強行することは否定した. 安全保障政策については「基本は把握している」と強調した. 仲井真知事が埋め立て申請を拒否した場合、特措法の立法で対応するのではないかとの見方が出ていることについて、田中氏は「念頭にない」と明言. 「地元に理解してもらえるよう我が国の厳しい安全保障環境などを丁寧かつ誠意を持って説明していきたい」と語った. 米国が「二正面作戦」態勢を見直したことについては「(米軍から)アジア太平洋地域を優先地域にするとのことで、我が国は今までと変わりない状況だと説明を受けた」と説明. 南スーダン国連平和維持活動(PKO)については、自衛隊派遣先の首都ジュバの治安は「紛争という雰囲気はない」と問題ないとの認識を示した. 自衛隊員の武器の使用基準緩和は「変更しない」と語った. 7日の東京株式市場は、日経平均株価が3営業日連続で上昇し、5月30日以来、6営業日ぶりに8600円台を回復している. 午前の終値は、前日終値より107円78銭(1.26%)高い8641円31銭. 欧米の中央銀行による追加の金融緩和への期待が高まり、前日の欧米市場が大幅上昇した流れを引き継いだ. 外国為替市場で対ドル、ユーロともに円高が一服していることも好感し、輸出関連株を中心に幅広い銘柄で買い注文が先行している. 値上がり幅が一時、110円を超える場面もあった. 東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)の午前の終値は同10.20ポイント(1.42%)高い728.76. 出来高は8億9千万株. 午後1時時点の日経平均は同88円63銭高い8622円16銭. TOPIXは同9.35ポイント高い.