世界地図を埋めろ! 『のびのびBOY』が

28日、滝川二6―2加古川北) 鮮やかな滝川二の逆転劇だった. 2点を追う4回無死一塁で5番沢田. 渋谷監督は「バントは考えなかった」. ヒット・エンド・ランを仕掛けて一、二塁間を抜く. 二盗などで1死二、三塁とし、大杉の中前2点適時打で同点. 2死後、大杉も二盗を決めると、佐藤の投ゴロが失策を誘い、勝ち越した. 「滝二を復活させる」が合言葉. 7試合で20盗塁の機動力と5失策の堅守で、13年ぶりに甲子園への切符を手にした. ナムコネットワークスアメリカは、iPhone/iPod touch用アプリ『のびのびBOY』を本日2月18日より配信している. 価格は230円(税込). バンダイナムコゲームスが開発する『のびのびBOY』は、『のびのびBOY』は、体がのびる男の子・BOYを伸縮させて遊ぶ新感覚のゲーム. 2009年2月にPS3用ダウンロードソフトとして発売されたが、それに続きiPhone/iPod touch版も登場した. iPhone/iPod touch版では、宇宙にいるGIRLに、伸ばしたBOYの体の長さを伝えると、体の長さがハートに変換される. 食べさせたハートの分だけGIRLの体が伸び、伝えた場所が世界地図に記録される仕組みだ. この世界地図は、『のびのびBOY』をプレイしている全プレイヤーと共有される. タッチパネルでスライドさせて、ひたすらBOYを"のびのび"させよう. GPSやカメラの機能とも連動している. 時計、メモ、サウンドプレイヤー、メール、ブラウザといったツールも付属している. メール機能では、キャプチャした画面を自動的にメール添付することも可能だ. バンダイナムコゲームスは、ゲームリパブリックとの2社合同プロジェクトによるPS3/Xbox 360用ソフト『Majin(仮)』を2010年に発売する. 『Majin(仮)』は、"ファンタジーギミックアクション"と銘打たれたゲームリパブリック開発の新作アクションアドベンチャーゲーム. ゲーム内容は、非力だが素早く動ける主人公と、鈍重だが力強くさまざまな能力を持った魔人が協力し、互いを補いながらマップを攻略していくものになるという. 左がプレイヤーキャラクターで、右が魔人のグラフィック. 能力だけでなく、見た目もデコボココンビといった風体だ. 開発中のゲーム画面. 魔人が敵を蹴散らす姿や、プレイヤーからアイテムを受け取っている(渡している? )姿など、協力の様子がうかがえる. さらに、『Majin(仮)』のトレーラームービーも到着しているので、以下に掲載する. ゲームの雰囲気をチェックしておこう. 『Majin(仮)』トレーラームービー (1分53秒、約14.3MB、wmv形式ファイル) なお、バンダイナムコゲームスゲームリパブリックの2社合同プロジェクトによるゲームとして 『クラッシュ・オブ・ザ・タイタンズ: ザ・ビデオゲーム(タイタンの戦い)(仮)』 も発表されている. こちらについては、本日掲載したもう1つの記事で確認してほしい.