うさピースの2人が目印☆ 本日発売の『電

エレクトロニック・アーツから11月2日に発売されるPS3/Xbox 360/PC用ソフト『バトルフィールド 3』. 大人気FPSシリーズの最新作について、開発メーカーDICEのプロダクトマネージャーのグスタフ・エネクル氏と、コミュニティマネージャーのダニエル・マトロス氏に話を伺ってきた. E3やgamescomで絶大な評価を得て、多くのユーザーから喝采(かっさい)を浴びている、その理由に迫っていく! 新エンジンの"Frostbite2"で描かれた圧倒的なクオリティのグラフィック. すべてがリアルに再現されており、かつてないほどの戦場での臨場感を味わえる. 左がダニエル・マトロス氏で、右がグスタフ・エネクル氏. 本作の魅力をお2人に語ってもらった. ――『バトルフィールド 3』の発売が迫ってきた今、感想を教えてください. ダニエル氏: ベリーグッド! 自分たちにとって『バトルフィールド 3』は最も大きな作品なので緊張はしていますが、非常に自信を持っています. インターネットで高い評価を得ているのもうれしいですね. グスタフ氏: エキサイティングなリリースなので、すごく楽しみにしています. 自分たちが開発中にプレイしているときもとてもおもしろいので、ユーザーの方々にも間違いなく楽しんでもらえると思います. ――東京ゲームショウの出展では、行列ができていましたね. グスタフ氏: 非常にうれしいリアクションでした. クリエイターにとって一番の喜びは"ユーザーが楽しそうにプレイしているリアクション"です. 自分たちがゲームを開発している時、ベストなゲームを開発しようとしているのですが、それはなかなか実感できません. なので、東京ゲームショウなどで直接ユーザーさんのリアクションを見られてよかったです. ――E3やgamescomで『バトルフィールド 3』が受賞したときの感想は? ダニエル氏: 自分はE3の会場には行けなかったのですが、メールで受賞した賞のリストを見たとき「ワーオ! 」と喜びが爆発しました. グスタフ氏: 不安を持ちながらE3の会場に行ったのですが、受賞した瞬間、その不安が吹っ飛びました(笑). すごく快感でしたね. E3で高評価を得たので、gamescomは少し安心して行ったのですが、こちらの予想以上の評価を受けたので、さらにうれしかったです. 皆さんゲームをプレイするために10時間以上も並んでくれたのを見て、ただただ感動でした. ――gamescomの会場では、戦闘機ミグ21が展示されていましたが、あれはどうやって用意したのでしょうか? グスタフ氏: あれはEAのドイツ支社の方が準備してくれました(笑). 他にもPC版の試遊台を64台も用意してくれたので、マルチプレイがとても盛り上がりました. EAさんの愛情をものすごく感じましたね. ――数多くの賞を獲得していますが、ご自身の中で『バトルフィールド 3』の最も大きな魅力をあげるなら? ダニエル氏: マルチプレイのバリエーションが気に入っています. 『バトルフィールド2』でチームデスマッチというモードがあったのですが、それを『バトルフィールド 3』にも持ってきています. あとは、シリーズおなじみのコンクエストも遊んでほしいですね. グスタフ氏: もう1つ付け加えるのは、シングルモードの世界観です. ストーリーや雰囲気は、ゲームプレイをしている時に重要だと思っています. ハイテンションなだけでゲームが進んでいくのだけでなく、落ち着いたシーンも用意しています. それらが組み合わさることで、感情的な面でもより楽しめるはずです. ――開発に3年かかった新エンジンの"Frostbite2"で、何が実現できましたか? グスタフ氏: 『バトルフィールド 3』を作る時、完璧な夢のゲームを作らなければと考えていました. そして、それを実現するには"Frostbite2"という新エンジンが必要でした. その結果、グラフィックやアニメーション、ゲームシステム、広大なマップなどを作り込むことができました. ――"Frostbite2"を初めて見たとき、どのような感想を持ちましたか? ダニエル氏: 開発の段階から"Frostbite1"、"Frostbite1.5"、"Frostbite2"と見てきましたが、「これ、本当にゲームなの? 」という感想を持ちました. グスタフ氏: まさにファンタスティックです. 進化したグラフィックやアニメーションを見ることができました. ――"Frostbite2"でゲームを作ることにプレッシャーはありましたか? ダニエル氏: エンジンだけではなく、ゲームシステムやアートがあって1つのゲームになります. そのため、素晴らしいエンジンができたことにプレッシャーは感じました. しかし、十分な開発期間がとれたので、素晴らしいゲームに磨きあげることができました. グスタフ氏: 最初に『バトルフィールド 3』を皆さんにお見せしたとき、エンジンではなくゲーム画面を公開しました. そこで、キャラクターの動きや身のこなしなど、すべてが躍動感にあふれているところをお見せできました. "Frostbite2"の性能を生かした、素晴らしいゲームになっていると思います. ――リアルな戦場、ゲームとしてのおもしろさなど、追求するところはたくさんあったと思いますが、開発中のテーマをあげるとしたら? グスタフ氏: 開発中のテーマになっていたのが"実際に戦場を感じられる"です. 戦場を感じさせるため、グラフィックやアニメーションなど、すべてが重要でした. それが"Frostbite2"で実現できましたね. nike ジョーダン 新作 ダニエル氏: もう1つ重要なのがゲームプレイの部分です. 『バトルフィールド2』の続編なので、もともとあるものを進化させる必要がありました. そこで、前作の良さを引き継ぎつつ新しい要素を加えて、どうやってゲームとしておもしろくするかにも力を入れました. ――最後に日本のファンに向けてひとことお願いします. グスタフ氏: 『バトルフィールド 3』を楽しみにしている日本の方々に出会えて、非常に光栄です. 東京ゲームショウでは、初めてシングルプレイをお披露目できました. すごく素晴らしいゲームになっているので、発売まで期待していてください. ダニエル氏: 行列を作って『バトルフィールド 3』をプレイしてくれている人たちに感動しました. 開発チーム全員で心を込めて作ってきたことが評価されてうれしく思います. アンロック要素も数多く用意しているので、やり込み要素も満載ですよ. ゲーム&コミックが1冊で楽しめる『電撃マオウ 3月号』(アスキー・メディアワークス刊)が、本日1月27日に発売される. 価格は630円(税込). 今号の『マオウ』では、2月2日発売のPSP用ソフト『フォトカノ』を大特集! 付録には、ゲームのキャラクターデザインを手がけるヤマザキマサハルさん描き下ろしイラストを使用した、"フォトカノ 新見遙佳ヴァレンタイン下じき"が登場. バレンタインなのに水着、でもマフラーと手袋は着用という、とってもディープな魅力の下じきに仕上がっている. 気になる描き下ろしイラストはコチラ. ウラ面は柚木N'先生の表紙イラストが使用された、『電撃マオウ』ならではの限定アイテムだ. 連載中のコミック『フォトカノ』では、スク水の撮影シーンが描かれている. 巻頭特集では、昨年末に開催された"秋葉原電気外祭り2011冬 in 平和島"での『フォトカノ』ステージイベントのレポートも掲載. イベントで配布されたグッズの読者プレゼントもあるので、チェックしてほしい. コミック第3話もあるので、ゲームの発売を待ちきれない人は『電撃マオウ』を読んで過ごすべし! 『ペルソナ4』のピンナップポスター付録についても紹介する. 今号、次号、次々号のピンナップポスター付録を合体させると、1年分の大きなスクールカレンダーになる. ウラ面には『さよならピアノソナタ』を連載中の赤坂アカ先生がキャラクターデザインを手がけて、今号と同日に発売されるVOCALOID(ボーカロイド)3『IA -ARIA ON THE PLANETES-』のパッケージイラストが掲載されている. オモテ面のカレンダーには、4~6月までが掲載されている. ウラ面のピンナップは、『IA -ARIA ON THE PLANETES-』の最速のグッズなのでお見逃しなく. さらに今号より、ハネイリカ先生が描く『ALBOX ~永遠を買えたら~』が連載スタート. 女子高生とオークションで落札された異世界の王子が、"魂狩り"の犯人を追う物語が展開. モンスターを退治するアクションシーンにも注目してほしい. 繊細(せんさい)なタッチで描かれるキャラクター. 女子高生と王子が、どのような物語を紡いでいくのか!? その他のコミック陣も絶好調連載中!! 公式サイト では第1話を試し読みできるので、気になるタイトルをチェックしてほしい. いつもの面々で修学旅行に行くことになった『ペルソナ4』. 新しい土地では、どんな事件が待ち受けているのか? 『アマガミ Love goes on! 』桜井梨穂子編は好評連載中. TVアニメ『アマガミSS+ plus』も絶賛放送中だ. 『アイドルマスター2 Colorful Days』では、伊織といつも一緒のウサちゃんがいなくなっちゃう事件が発生. 東証、小幅なもみ合い続く東証、小