ミノワマンの『NO MORE HEROE - mautauvisballの日記

本日1月23日~24日にかけて千葉の幕張メッセで、大規模イベント"次世代ワールドホビーフェア'10 Winter"が開催されている. イベントには、カプコンやSCE、任天堂など、さまざまなゲーム・ホビーメーカーなどが多数出展し、各社が手掛ける新製品などを展示していた. 以下で主だったブースの模様をお届けする. 大勢の子どもたちが参加し、会場は大盛況だった! 任天堂発売中のWii用ACT『New スーパーマリオブラザーズ Wii』の試遊台が多数出展されていた. "コインバトル"を使った大会も併催されており、14: 20からメインステージで行われる準々決勝および決勝を目指し、予選となる1回戦、2回戦に大勢の人たちが挑戦していた. 『New スーパーマリオブラザーズ Wii』の紹介ステージも用意され、任天堂ブースはまさに"マリオ一色"といった様子だった. SCE 公園(パーク)をテーマに展開していたSCEブース. 入り口には、現在発売中のPS3用ACT『ラチェット&クランク FUTURE2』と、2月25日発売のPSP用SPG『みんなのテニスポータブル』の試遊台が設置されており、中ではRCG『グランツーリスモ』をはじめSLG『勇者のくせになまいきだ: 3D』やACT『100万トンのバラバラ』など、さまざまなPSPタイトルを遊べるコーナーが設けられていた. この他、3月4日に発売されるプレイステーション・ポータブル(PSP-3000)の新色ブロッサム・ピンクや、PS3用地デジレコーダー・torne(トルネ)の展示も. 物販コーナーでは、『どこでもいっしょ』シリーズのトロ&クロを中心に、SCEタイトルのキャラクターをデザインしたグッズが多数販売されていた. なお、『ラチェット&クランク』シリーズでおなじみラチェットが、1日園長として1時間に1回ブース内に登場するので、同ブースを訪れる際にはラチェットの姿を捜してみよう. カプコン DS用ソフト『ロックマンエグゼオペレートシューティングスター』の大会や、チャレンジバトルを中心に、配信専用ソフト『ロックマン10 宇宙からの脅威』やWii用ソフト『TATSUNOKO VS. CAPCOM ULTIMATE ALL-STARS』の試遊コーナーなどが設けられていた. また、『モンスターハンター』シリーズ初心者を対象としたPSP用ソフト『モンスターハンターポータブル 2nd G』の体験コーナーも. さまざま人たちが一緒に狩りを楽しんでいた. レベルファイブブースレベルファイブブースでは、DS用RPG『イナズマイレブン2 脅威の侵略者ファイア/ブリザード』を使用したゲーム大会"フットボールフロンティア"が開催されていた. フットボールフロンティアとは、No.1プレイヤーを決定する全国大会のこと. 大会には、小学生以下を対象としたシングルバトル、中学生以上を対象としたシングルバトル、そして年齢制限なしのダブルバトルの3カテゴリーでエントリー可能だ. 子どもから大人まで、さまざまなプレイヤーが参加しており、非常ににぎわっていた. なお、この大会の優勝者は『イナズマイレブン』シリーズの最新作に登場できるとのこと. 同ブースでは、フットボールフロンティア以外に、キャラクターデータの配信なども行われていた. バンダイナムコゲームス Wii用ソフト『太鼓の達人 Wii ドドーンと2代目! 』をはじめとするコンシューマゲームや、AC『タンク! タンク! タンク! 』の試遊台が出展されていた. 『タンク! タンク! タンク! 』は、4台の筐体が2組用意され、訪れた人たちがつぎつぎに協力プレイを楽しんでいた. 他にも、DS用ソフト『ドラベース2 熱闘ウルトラスタジアム』を使った大会"ドラベース甲子園"の決勝大会も開催されていた. 次世代ワールドホビーフェア'10 Winter 2010年1月17日... 大阪大会(京セラドーム大阪)※終了 2010年1月23日~24日... 東京大会(千葉・幕張メッセ9~11ホール) 2010年1月31日... 名古屋大会(ナゴヤドーム) 2010年2月7日... 福岡大会(福岡 Yahoo! JAPAN ドーム). マーベラスエンターテイメントは、2月25日に発売を予定しているPS3/Xbox 360用ソフト『NO MORE HEROES 英雄たちの楽園』の公式サイトで、プロレスラー・ミノワマンの体験プレイ動画を配信している. 『NO MORE HEROES 英雄たちの楽園』は、2007年12月に発売されたWii用ソフト『NO MORE HEROES』の移植作. プレイヤーは全米殺し屋ランキング11位のトラヴィス・タッチダウンとなり、ビーム・カタナを駆使して全米殺し屋ランキングの頂点を目指していく. ミノワマンは本作の宣伝部長を担当しており、今回体験プレイを行うことになった. その模様が公式サイトで配信されている. 目的は、全米殺し屋ランキング7位にいる悪のプロレスラー・デストロイマンを倒すこと. はたしてミノワマンは勝つことができるのか.