東電、値上げ圧縮4月から適用検討 企業向け

韓国で、ツイッターなどインターネットのSNS(交流サイト)を使った選挙運動や候補者の応援が自由にできることになった. 憲法裁判所が「規制は違憲」と指摘したことにともない、中央選挙管理委員会が決めた. 中央選管が13日、公職選挙法の新たな運用基準を公表した. 候補者や支援者らがウェブサイトやブログ、SNSで支援を訴えたり、別の候補を批判したりできる. 投票日に、ツイッターなどで投票を呼びかけることも認めた. 韓国の与野党とも歓迎する立場を表明しているが、SNSを駆使する韓国の若い世代は李明博(イ・ミョンバク)政権や保守与党への反発が強い. 聯合ニュースは「早速、与党政治家に批判的で、野党に好意的な投稿があふれている」と伝えた. 4月の総選挙や12月の大統領選にも影響を与えそうだ. 韓国ではこれまで、投票日の180日前からネット上での選挙運動が事実上禁じられていた. 憲法裁は昨年12月、「規制は有権者の政治的表現の自由を侵害する」との決定を出した. (ソウル=中野晃). 週刊アスキー』(アスキー・メディアワークス)のラジオ番組『週刊デジタリアン』に、DS用ソフト『ラブプラス』のプロデューサー・内田明理さんがゲスト出演する. 『週刊デジタリアン』は、デジタル界の最新ニュースやツウな話題を、豪華ゲストとともに毎週紹介するラジオ. 毎週土曜日の24: 30から、TBSラジオ(954kHz)他 全国ネットで放送されている. 4月24日24: 30からの放送には、コナミのゲームプロデューサー・内田明理さんがゲストに駆け付ける. 『ラブプラス』の魅力や、6月24日に発売される最新作『ラブプラス+』の情報を語るとのことなので、『ラブプラス』ファンはぜひチェックしよう! 内田明理さん. 東京電力は、今秋に予定する企業向け電気料金の値上げ幅の圧縮について、今年4月の値上げ開始時までさかのぼって適用することを検討する. 高津浩明常務が15日、明らかにした. 圧縮幅自体の再計算は今秋になるが、4月から秋までに徴収した料金のうち、圧縮分を払い戻す手法などが念頭にあるとみられる. 東電は4月、国の認可がいらない企業向け料金を平均17%値上げする. 一方、認可がいる家庭用料金は、経済産業省が原価を絞り込む方向で算定基準を見直す. 東電は今秋に見込まれる家庭用料金の認可に合わせ、企業向けも新基準で計算し直し、値上げ幅を圧縮する方針だ. これに対し、枝野幸男経済産業相は13日、東電の西沢俊夫社長に「遡及(そきゅう)的に反映させることを約束して頂きたい」と要求. 高津常務は15日、「(3月につくる)総合特別事業計画のなかで、しっかり検討させていただく」と述べた.