トールギスIIIやシナンジュが参戦! 『

衆院予算委員会は12日、先の内閣改造に関する野党側の質問が続いた. 前法相の小川敏夫氏が退任記者会見で明かした「指揮権発動」をめぐる問題で、この日の首相の説明は小川氏の発言と食い違いを見せた. 小川氏は退任時、東京地検特捜部の検事が事実に反する捜査報告書を作った問題で、指揮権発動を5月に首相に相談したが了承されなかったと主張した. だが首相は答弁で「(小川氏が)明確に個別の事案について指揮権の話をした記憶はない」と否定した. 首相はさらに「小川大臣から、特に検察行政について話があった. 私は(小川氏に)会見や国会答弁で、検察の自浄能力について(発言することで)一般的な指揮監督を、という話をした記憶はある」と説明. 質問した自民党稲田朋美氏は「どちらがうそをついているのか」と批判した. CJインターネットジャパンは、PC用オンラインACT『SDガンダム カプセルファイター オンライン』において、4月4日に4機の新ユニットを追加する. 本作は、SD(スーパーデフォルメ)サイズの歴代『ガンダム』シリーズのユニットを操作して戦うPC用オンラインACT. 4月4日のアップデートでは、トールギスIII、シナンジュキュベレイMk-II(赤)、ディン(クルーゼ搭乗機)の4機が実装される. 今回はライターの黒田知道が、これらの紹介と機体を操作したインプレッションを、武器の紹介動画とあわせてお届けする. さしずめ、火消しの風"ウインド"とでも名乗らせていただきましょうか 全国のトールギスファンお待ちかね! 『機動戦士ガンダム W Endless Waltz』で、ゼクス・マーキスの愛機として活躍したトールギスIIIがついに実装される. トールギスIIIは近接格闘型(グー機体)でランクはS. この機体の特徴は、近接タイプなのに長射程の射撃武器・メガ・キャノン(武器2)を装備している点だ. また、相手の射撃武器の弾数をゼロにするヒートロッド(武器3)も備えており、相性の悪い射撃型(パー機体)とも、ある程度渡り合える. スピードと俊敏性に優れる性能は、トールギスIIIのイメージ通り. メガ・キャノンでけん制しつつ、ブーストで敵に急接近し、ビーム・サーベルやヒートロッドで強襲するという戦い方が、作中の勇姿を思い出させてくれる. コンボの最後にヒートロッドを当てて攻撃手段を奪うなど、テクニカルな戦術ができるのも魅力だ. スキル1に、近接格闘時に一定確率で追加ダメージが発生する"MS格闘術"を持っているので、得意の格闘攻撃を使って存分に暴れられる. また、HPが50%以下になると、もう1つのスキル"ピースクラフトの叫び"が発動. すべての味方ユニットのブースト使用時間が増加し、被ダメージを減らせるので、サポート役として活躍することも可能だ. もちろん、スペシャルアタックの威力と演出も折り紙つき. メガ・キャノンは、視認できない距離から狙うと避けられにくい. ヒートロッドには、攻撃し続けると追加ダメージが発生する特殊な効果がある. スペシャルアタックは、ビーム・サーベルで連続攻撃をくり出した後、メガ・キャノンを放つ! 当たらなければ、どうということはない! 次に紹介するシナンジュは、『機動戦士ガンダム UC』において、あの"赤い彗星"シャアの再来と言われるフル・フロンタルの愛機だ. このMSは万能型(チョキ機体)に分類されるが、通常時は射撃用の武器しか装備していない. 「それじゃあ、原作のように戦えないじゃないかっ! 」というファンの方はご安心を. 【R】キーによる武装変更を行えば、ビーム・サーベル(武器1)とロケット・バズーカ(武器2)、キック(武器3)に武装が変更され、近距離にも対応できるようになる. ただし、武装変更後は初期の武装に戻すことができないので、どのタイミングで武装を変更するか、うまく見極められるかが重要になる. なお、スキルは"防御力アップ"と"赤い彗星の再来"の2つ. "赤い彗星の再来"はHPが45%以下になると発動し、移動速度とダッシュ速度、俊敏性が増加するため、スキルの名前通り、"赤い彗星"さながらのスピードで戦場を移動できる. シナンジュは、ひと言で表すと玄人向けの機体だ. 武装変更前は射撃戦しかできず、変更後はかなり格闘寄りになるので、射撃と格闘の両方の技術を求められる. だが、操作に慣れてしまえば、全体的に高いスペックを生かして暴れられるのも事実. 初期状態の射撃1のビーム・ライフル(高出力)には相手をスタンさせる効果があり、ヒット後に射撃2のビーム・ライフルで追撃しやすい. また、武装変更後の武器3のキックは発生が早く、格闘を仕掛けられた時のカウンターや、強襲するときに重宝する. UGG 2013 新作 もちろん、スペシャルアタックは、武装変更前と後で攻撃内容が変化. 特に武装変更前はヒットさせやすい全弾発射型になっており、相手の動きを読んで複数の敵機に当てることができれば、赤い機体の乗り手に相応しいエースパイロットとして活躍できるだろう. "スタン"効果を持つ武装変更前の武器1のビーム・ライフル(高出力). これを攻撃の起点にしよう. 武装変更後のロケット・バズーカは、弾速が遅いが周囲にもダメージを与えられるのが強み. 武装変更前のスペシャルアタックは、射撃武器で敵機を狙い撃ちに! 武装を変更すると、最後にキックをくり出すスペシャルアタックに変化. →次のページでは残る2機をレポート! (2ページ目へ).