日本勢対決、山口優勝 バドミントン世界ジ

バドミントンの世界ジュニア選手権は3日、バンコクで各種目の決勝が行われ、日本勢同士の顔合わせとなった女子シングルスは山口茜(福井・勝山高)が大堀彩(福島・富岡高)を2―0で下し、優勝した. 山口は9月のヨネックスオープン・ジャパンを史上最年少の16歳で制したホープ. 世界ジュニアでは昨年、奥原希望(日本ユニシス)が優勝しており、日本選手が2年連続で頂点に立った. Monster Cable (時事).